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アジアユース選手権終了。

2006年11月20日

 11月15日にインドから帰ってきました。
 アジアユース選手権では、残念ながら準優勝に終わってしまいました。
選手はこの大会優勝し日本サッカー界の歴史を塗り替えようと必死に頑張っていただけにコーチとしては、絶対に勝たせてあげたいと思っていましたが……。

 ただし、ベスト4以上に入り来年カナダで行なわれる世界大会への出場権を獲得するという最大の目標は達成したので、ここでなしえなっ勝った悔しさは、世界大会でいいプレーをして晴らしてほしいです。
 ただ、この大会期間中選手は本当にタフに闘っていたと思います。
 ハードスケジュールをこなし、大会直前には、体調を崩し満足にプレーできない選手が出てしまったりと不安要素いっぱいで大会に突入していったのですが、なんとかチーム全体で乗り切っていってくれました。
 インドには3週間あまりの滞在期間でしたが、その間、選手がどんどん逞しくなっていく姿を観ることができ、僕自身も本当にいい経験ができたと実感しています。

 僕はといいますと、密かにこの大会、ドーハ(アメリカワールドカップ予選)のリベンジと思って臨んでいました。
 もちろん、選手とコーチ、やっている場所も違えばカテゴリーも違うということはありますが、世界へ向けて扉を開くということには変わりないと考えていたので、
選手の頑張りで準々決勝のサウジアラビア戦に勝ち、世界大会への出場権を獲得したあと、バンガロールの喜劇やーなんて、自分の中で盛り上がっていました(アホ)。

 まあ、インドでは本当にいい経験をさせてもらいました。
 また今度、ピッチ外のことや写真などみなさんにお伝えできればと思いますが今日はこの辺で失礼します。

アジアユース選手権決勝

2006年11月12日

 なんとかアジアユース選手権決勝戦にたどり着きました。決勝戦の相手はまたもや北朝鮮です。彼らとは一次予選から今度で三度目の対戦になります。一つの大会でこれだけ対戦するのはかなり珍しいことですね。
 過去2回はU-19日本代表が勝利を収めていますが、北朝鮮も同じ相手に何度も負けられないという気持ちで闘志を剥き出しに戦ってくるでしょう。この大会のファイナリストとなれたことは非常に素晴らしいことで決勝の舞台を思う存分実力を出し切って楽しんでほしいと思いますが、ここで勝つのと負けるのでは大きな違いがあります。
 なので日本代表の選手には絶対に勝つという強い気持ちで最後まで戦い抜いてもらいたいと思います。でも彼らならきっとやってくれるでしょうけど。そしてこの大会で日本サッカー界前人未到の優勝を果たし日本サッカーの歴史を作ってほしいものです。僕は彼らのことを信じ、ピッチの外から彼らの闘いを見守りたいと思います。なんて言いながら試合中は熱くなって、間違いなく気持ちだけは一緒に闘っているでしょうけど……。

世界への切符を賭けた一戦

2006年11月04日

 2勝1敗で予選グループを突破、準々決勝に駒を進めることができました。
日本が入っていたグループCは、4グループの中でもかなり厳しい戦いになることは予想されていましたが、本当に厳しい戦いでした。実際、日本、イラン、北朝鮮の3チームが勝ち点6で並び、得失点差で日本と北朝鮮が勝ち上がることができました。イランは予選グループ突破はできませんでしたが、北朝鮮がロスタイムに挙げた決勝ゴールで突破→敗退へと、まさに天国から地獄に落ちるという展開で、準々決勝進出を逃してしまいました。その瞬間を目の当たりにし、改めて勝負の世界の厳しさ、残酷さを実感させられました。
さて、世界への切符を賭けた、日本の準々決勝の相手はといいますと、サウジアラビアに決まりました。この戦いは今まで以上に厳しい戦いになると思いますが、僕自身もできる限りの準備をして気合いをいれて臨みたいと思います。

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