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ポルトガル-オランダ紀行(2)

2005年07月21日

どうもです。いよいよ本格的な夏に突入しましたが、みなさん夏ばてしないよう体調管理には気をつけてください。
 さて、前回の続きについて報告させてもらいます。リスボン国際トーナメント初戦のポーランドに勝利したU-18日本代表は、第2戦目をポルトガルと戦いました。この試合、結果だけを見れば0-1で日本代表は敗れてしまったわけですが、3試合の中でポルトガル戦が最も重要であり、意味のあった試合だったと言えるでしょう。というのも、このポルトガル代表は、対戦した3チームの中で最も選手個々の能力も非常に高い、優れたチームだったからです。U-18日本代表の選手たちにとって、自分たちの実力を計る上でも素晴らしい相手だったと思います。その相手に、選手たちは善戦しました。前半は日本のほうがよかったくらいで、ほとんど相手にチャンスらしいチャンスを作らせていませんでした。後半に入り、ペースダウンすると、ファウルを与えてしまい、そのフリーキックから、この試合唯一のゴールを許してしまいました。
 結果的にそのゴールが決勝点となり、負けてしまいましたが、U-18日本代表の選手たちにとっては、自分たちの目指すサッカー、自分たちの能力を出し切れば、どんな強いチームとも対等に戦えるという自信につながったのではないかと思います。
 アメリカ戦はポルトガル戦の逆で、試合への入り方が悪く、それがアダとなって敗れてしまいました。今回のポルトガル遠征、1勝2敗という結果でしたが、ワールドユース選手権2007の予選に向けて数少ない海外遠征は、選手たちにとっては前述したとおり、大きな自信を得る貴重な経験を積む機会となったことだと思います。 
 そして、選手と同様に監督という代え難い経験を積んだ僕は、ポルトガルを後にして、ワールドユース選手権2005が行われているオランダに向かいました。
 ワールドユースには決勝戦までいたのですが、その模様はまた次回。
 では今日は、このへんで。

ポルトガル-オランダ紀行(1)

2005年07月14日

みなさん、ご無沙汰してしまってすいません。
 リスボン国際トーナメントに参加し、その後、ワールドユースを見てきました。オランダにいたときは、時間もあったので海外から日記を更新しようと試みたのですが、パソコンの設定が悪かったのか、受信はできるのに送信ができず、メールを送れなかったんです(本当です!)。つくづく、パソコンの技術アップをしなくてはと反省しました。

 さて、そんな言い訳はおいといて、今回行ったポルトガル?オランダ遠征については、ネタがたくさんあるので、数回にわたってお伝えしたいと思います(ホームページ始まって以来、初の試み!)。
 今回はポルトガルのリスボンでのことをお話したいと思います。前回の日記にも書きましたが、リスボン国際トーナメントにはU-18日本代表の遠征で行ったんです。しかも、監督として……。本来、U-18日本代表は吉田監督が指揮を執っているのですが、今回ワールドユースも重なったため、僕が代理としてリスボン国際トーナメントでは指揮をしました。初めてのことだったので、U-18日本代表の選手たちとともにいい経験ができました。
 監督として立ち会ったリスボン国際トーナメントで頭を悩ませたのが、先発11人を決めることです。これまでコーチとして帯同していたので、そういった決断を下すことはなかったので、これには頭を使いました。事前合宿でも選手個々のコンディションやプレーぶりを見て、最終的に決断したのですが、コーチとは違い、責任を背負っていたので、かなり大変でした。
 ご存じの方も多いとは思いますが、リスボンでは3試合を行いました。初戦の相手はポーランド。1-0で勝利したのですが、試合終了のホイッスルを聞いたときには、興奮もあったのですが、それよりも責任を感じていたためか、正直、ホッとしたのが本音です。

続きはまた次回。では。

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