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天皇杯

2006年11月06日

 少し遅くなっちゃったけど、天皇杯のことを書きたいと思う。とにかく、勝って、12月はJリーグ最終節以外にも、試合ができることがうれしい。12月が一足早く、オフになってしまうのはさみしいので……。

 セレッソ大阪戦の前半、ボールはよく回っていたんだけど、横パスが非常に多く、相手にとって危険な、仕掛けるようなパスがすくなかった。攻撃にいくときのスピードアップもなく、FWになかなかいい状態でくさびとなるボールが出なかった。悪くはなかったと思うけど、相手に取られないようなパス回しになってしまっていたような気がする。

 後半3点取れたのは、まさにその点が改善された結果だと思う。ボールを奪った位置からすぐに前へとつなげるパス。ファーストパスが前に前に仕掛けるようなパスが増えた。ハーフタイムに監督から指摘されたことが、チーム全体、僕自身に意識として植え付けられた結果だと思う。相手のプレッシャーがゆるくなったことも手伝って、3得点という結果で終われたんだと思う。

 セレッソ大阪にはこの間、リーグ戦で対戦して負けたばかり。それだけにこの試合では、絶対に負けられないというか、悔しい思いがあったので、勝ちたいと思って臨んだ。それだけに勝利できたことは本当に良かった。

 天皇杯は今年、最後のタイトル獲得のチャンスだし、一つ一つ試合を勝って、階段を上っていきたいと思う。

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