甲府戦
2006年10月09日0-1で敗れた甲府戦は、90分間を通して押し込まれる時間帯のほうが長かった。運動量にしても、戦う姿勢にしても甲府のほうが上回っていたと思う。
決定的なチャンスシーンだけを見ると、サンフレッチェのほうが多かったような気がする。相手もポストにあたるシュートがあったりと、うちが決定機を全く与えずに戦えたわけではないけど…。結果的に0-1で敗れて思ったのは、やはり0-0で均衡している試合では、当たり前だけど、決定機を決めないといけないということ。自分も決定的なシーンが一度あって、それをはずしてしまった。それを決められていれば、流れが変わったかもしれないし、これからは決定機一つ一つを大事にしていきたい。
試合は、甲府が前半からプレスをかけてきたので、前半は耐えなければいけない展開だなぁと思っていた。甲府の前線からのプレスもあって、中盤の選手もディフェンスラインに吸収されてしまう、いつも悪いときのパターンになってしまった。フィールドプレーヤー10人のうち、8人が守備をして、2人が攻めるという、間延びした展開になってしまった。
後半戦も我慢強くやろうという監督の指示もあっったし、後半はさすがに相手の運動量も落ちてくるだろうと考えていたんだけど、甲府は運動量が落ちなかった。それと前半は風下で戦っていて、後半になったら有利になると思っていたら、後半は風が止まってしまい、天候を味方につけることもできなかった。
前からプレスをかけられたとき、うまくかいくぐってやれればいいんだけど、なかなかそれができなかった。前からプレスされているときは、どこか裏のスペースが空いているはずだから、そこをうまく活用できれば良かったと思う。ミスを怖れずに、何度もトライできればよかったと思う。
上位に行くためには勝たなければ、最低でも引き分けなければいけない試合で、負けてしまったのはいけなかった。うちに戦う姿勢がなかったわけではない。でも、甲府は球際の粘り強さがある、僕らとってもやりにくい相手だった。対戦相手にやりにくさを感じさせるようなところは見ならないたいと思う。
これから1週間練習して、もっと動けるように、打開できるようにトレーニングしたい。