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守備意識

2006年10月29日

 昨日の横浜F・マリノス戦で、自分のプレーとして意識したことは、攻撃的に行きたいという気持ちを抑えて、失点しないことを考え、90分間ディフェンシブなポジションを自分なりに取ってプレーした。

 それが結果的に失点0に抑えられ、3点を奪えたことにつながったと思う。昨日の試合に関しては、僕とハンジェ(李漢宰)とアオ(青山敏弘)と協力して守備もできたし、しっかり中盤からディフェンスすれば0に抑えられるだろうし、2トップが点を取ってくれると思っていた。そのとおりの結果になって本当に良かった。

 とにかく、勝ち点3がとれたことがよかった。攻撃に絡むという部分で、自分の持ち味は出せなかったから満足はしていないけど、チームが勝つことのほうが今は大事。自分の良さが試合で出なくても勝利することが大事。もっと攻撃的にやってほしいと思う人もいるだろうけど、そこは自分としても考えてプレーしていきたい。

 間違いなく次のアビスパ福岡戦は厳しくなる。2トップは徹底的にマークされるだろうけど、そんな中でも決めてくれる2人なので、本当は自分も攻撃的なサッカーを目指してやりたいとは思うけど、チームプレーを優先して戦いたい。勝って残留することが大事なので、自分の役割とチームから求められている役割を理解してプレーしたい。

 だからといって全く攻撃的にいかないというのもよくないので、チャンスがあれば前に行きたい。そこはメリハリをつけてやっていきたいと思います。

 それとゲームをしっかりもっともっと読めるようにしていきたい。ゲームの流れを読むのはなかなか難しいけど、常に考えてやっていくことで、身についていくと思うので、考えてプレーしていきたい。

 しっかり準備して、天皇杯もあるので、きっちり勝ちに行きます!

セレッソ大阪戦

2006年10月23日

昨日のセレッソ大阪戦は、情けない試合をしてしまった。記者の人とも話したけど、うちは勝ち癖がついていない。

 1試合勝つと満足してしまっているのかもしれない。チームとして、まだまだ甘さがあると思う。すべてはメンタルだと思う。

 シーズンも終盤に入り、みんな疲労が出てくる時期。それは相手チームも同じ。だからこそ、メンタルの差が出てくると思う。

 それだけに次の試合は、強いメンタルを持って臨みたいと思う。

大きな1勝

2006年10月15日

 今日のFC東京戦は、壮絶な展開の末、5-2で勝利することができた。前半15分までに2点を奪われたときは、正直、やばいと思った。前半のうちにヒサ(佐藤寿人)のゴールで1点返したけど、前半のうちにヒサがケガで途中交代、後半にはコマ(駒野友一)もケガで交代と、状況的にも苦しくなると思った。

 だけど、今日は、シュン(前田俊介)にしてもハンジェ(李漢宰)にしても途中出場した選手たちが、勝利に大きく貢献してくれた。ウェズレイの同点弾に絡み、勝ち越しとなるゴールを奪ったハンジェは、クロスの精度が高く、すごく積極的なプレーでチームを助けてくれた。

 自分も今シーズンの前半は同じ経験をしたけど、ハンジェは今、途中出場する機会が多い。でも、今日のようにいつも以上に長い時間プレーする時間を与えられれば、しっかりとした結果を出してくれる。それは、常日頃からしっかりとした練習をハンジェがしていた賜物だと思った。自分と交代して出場したイッセイ(高柳一誠)にしても、5点目に絡む結果を残した。ヒサ、コマといった選手たちがピッチにいない中でも、劣勢を跳ね返して勝利できたことは、選手としてもチームとしても自信になる。今日の勝利は、シュン、ハンジェら途中出場した選手たちの力だとも思う。今日の勝ち点3はチームとしてつかんだポイントです。

 4得点目となるゴールを決め、勝利に貢献できたことはうれしかった。前半から積極的にミドルシュートを狙っていた。なかなか枠を捉えることができなかったんだけど、得点になったシュートは、利き足の左足じゃなく、右足だったのがよかったのか、うまく力が抜けてシュートすることができた。最初、ポストに当たったので、入らないだろうと思ったら、跳ね返ってゴールになったので、ちょっと喜ぶのが送れたけど、やっぱりゴールはうれしい。

 試合後、ナオ(石川直宏)と電話で話したんだけど、FC東京としては今日の負けはかなり痛いと言っていた。この後、ガンバ大阪をはじめ上位との対戦を残しているだけに、今日は勝ちたかったっていってた。順位が一つ上のチームとの対戦だっただけに、広島としては今日、ホームでしっかり勝てたことは後々大きな意味を持ってくると思う。でも、今日勝っただけでは意味はない。次の試合に勝ち連勝してこそ、今日の勝利も意味がある。それだけにまた1週間、しっかり練習して、万全の状態で試合に臨みたいと思う。

甲府戦

2006年10月09日

 0-1で敗れた甲府戦は、90分間を通して押し込まれる時間帯のほうが長かった。運動量にしても、戦う姿勢にしても甲府のほうが上回っていたと思う。

 決定的なチャンスシーンだけを見ると、サンフレッチェのほうが多かったような気がする。相手もポストにあたるシュートがあったりと、うちが決定機を全く与えずに戦えたわけではないけど…。結果的に0-1で敗れて思ったのは、やはり0-0で均衡している試合では、当たり前だけど、決定機を決めないといけないということ。自分も決定的なシーンが一度あって、それをはずしてしまった。それを決められていれば、流れが変わったかもしれないし、これからは決定機一つ一つを大事にしていきたい。

 試合は、甲府が前半からプレスをかけてきたので、前半は耐えなければいけない展開だなぁと思っていた。甲府の前線からのプレスもあって、中盤の選手もディフェンスラインに吸収されてしまう、いつも悪いときのパターンになってしまった。フィールドプレーヤー10人のうち、8人が守備をして、2人が攻めるという、間延びした展開になってしまった。

 後半戦も我慢強くやろうという監督の指示もあっったし、後半はさすがに相手の運動量も落ちてくるだろうと考えていたんだけど、甲府は運動量が落ちなかった。それと前半は風下で戦っていて、後半になったら有利になると思っていたら、後半は風が止まってしまい、天候を味方につけることもできなかった。

 前からプレスをかけられたとき、うまくかいくぐってやれればいいんだけど、なかなかそれができなかった。前からプレスされているときは、どこか裏のスペースが空いているはずだから、そこをうまく活用できれば良かったと思う。ミスを怖れずに、何度もトライできればよかったと思う。

 上位に行くためには勝たなければ、最低でも引き分けなければいけない試合で、負けてしまったのはいけなかった。うちに戦う姿勢がなかったわけではない。でも、甲府は球際の粘り強さがある、僕らとってもやりにくい相手だった。対戦相手にやりにくさを感じさせるようなところは見ならないたいと思う。

 これから1週間練習して、もっと動けるように、打開できるようにトレーニングしたい。

撃ち合い

2006年10月01日

 昨日の川崎戦は難しい試合になった。前半は試合をコントロールできて、良い時間帯に先制して終わることができた。

 だけど、一番気をつけなければいけない、後半の立ち上がりに同点に追いつかれ、チーム全体が落ち着きを失ってしまったように思う。同点に追いつかれて、勝ち越したときにオレら中盤が前がかりにならず、後ろでブロックを作って守れれば違った展開に持って行けたと思う。中盤のバランスが保てず、相手をフリーにさせすぎてしまったことは反省しています。

 撃ち合いの状況になり、3-3になった時点では、もう1点をどちらが取るかという展開だった。あのときは自分がゴールしてやる、という気持ちで前がかりに攻めにいった。そこでもし点が取れ、勝てていたら、サンフレッチェが本当に力がついたと言えるんだと思う。

 ネガティブな話ばかりしたけど、バランスを崩してまで攻撃にいったから、3得点もあげることができたんだと思う。2点目も3点目も直接的にゴールに絡むプレーはしていないけど、動きの中で寿人だったり、ウェズレイだったり得点力のあるFWをフリーにする手助けとなる動きはできたと思う。

 寿人にも、3点目のゴールではオレが寿人をフリーにする動きをしてくれたから、って言ってもらえたし。そういう動きを続けていければと思う。撃ち合いになる試合はなかなかない。それだけに、いい経験になったと思う。アオ(青山)やヨウスケ(柏木)といった若い選手には良い経験になったと思う。次にああいう展開になったときは、柔軟に対応できると思う。

 でも、勝てば上に上がれる試合で、勝てなかった。下位のチームも負けたので、差は縮まっていないけど、やはり下を気にせず、上を見て試合を戦っていきたい。そのためにしっかりと1週間練習をして、次の甲府戦に備えたいと思う。そして、次の試合ではゴールを決めたい。

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