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明けましておめでとうございます。

2007年01月01日

 みなさん、明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

 大晦日は実家に帰り、わいわいやりながら、ゆっくり過ごすことができました。束の間のオフを楽しんでいます。

 日記の更新がだいぶあいてしまいすいませんでした。遅くなってしまったけれど、1年が始まった最初の日だけに、初心に返るという意味も含めて、去年を振り返りたいと思う。僕にとって昨年は大きなニュースがいくつもあった年でした。特に大きかったことは、小野剛監督の辞任、自分のオーバートレーニング症候群、ペトロヴィッチ監督が就任してからのDF転向、そしてプライベートでは結婚と、本当に自分の転機になることが多かった1年でした。いいこともあれば苦しいこともあったけれど、昨年1年間を振り返ると、波瀾万丈の1年も悪くなかったと思えています。

 小野監督の辞任に関しては、自分を中心にチーム作りを考えてくれ、それなのに自分自身のコンディションがあまりよくなかったりと、申し訳ないことをしたという気持ちでいっぱいでした。キャンプのときから、あまりうまくいっていないのではというのがうすうす感じていたのですが、「産みの苦しみ」を味わってほしいと小野さんからは言われて、一緒に努力してきたつもりだったのですが、心身ともに影響が出て、オーバートレーニング症候群になってしまった。あの時期、うまくいかなかったのは、小野さんだけのせいではなく、僕の責任でもあると深く考えました。

 そしてオーバートレーニング症候群ですが、スポーツ選手だけでなく、ストレス社会で生活するすべての人になる可能性のある症状だと思います。僕の場合は、選手とスタッフの間を円滑にする立場に立ち、なやんでしまったのだと思います。みなさんも、ストレスの溜まる生活をされている方もいると思うので、抜くときは抜くというのを心がけて生活してください。でも、25歳でいろいろなことを経験できて、今ではよかったと思っています。

 そして結婚。今は本当に結婚してよかったと思う。特にオーバートレーニング症候群のときには、ずっとそばにいて支えてくれた。今も思うけれど、彼女がいたからそれを乗り越えられたと思う。自分が逆の立場だったらそこまで果たしてできただろうかというほど、彼女は支えてくれました。

 そしてペトロヴィッチ監督。自分がまさかDFをやるとは思っていなかった。引退するまでずっと中盤で自分はプレーしていくものだと思っていた。

 ペトロヴィッチ監督が描くDF像というのは、一般的なDFとは違い、それだけに自分がそこで起用される意図みたいなものがわかった。中盤と違い、対人プレーも多く、後ろにはGKしかいないからそれだけ危機感や緊張感も増えるけれど、最後のほうは楽しくプレーできた。プロ1年目のような新鮮さがありました。

 最後に今年の目標。どこのポジションでプレーするかはわからないけど、DFだろうがMFだろうが、自分の力を1年通して出したいと思う。自分自身のいいところが常に安定して出せるような選手。それでいて、安定しているだけでは上にはいけないので、さらにそれ以上のプレーをコンスタントに発揮できるような選手になりたい。DFでプレーしていたならば、DFが目立つというのは攻められているということなのでよくないのだろうけれど、それでも、DFであろうが、MFであろうが、ピッチにいる22人の中で最も輝ける選手になりたい。

 ファン、サポーターのみなさんにも昨年は本当に支えられました。とても感謝しています。そして、今年もよろしくお願いします。

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