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持ってる
2011年11月29日「持ってる」
去年末から今年にかけてよく使われた言葉ですが、使い方は良し悪し関係ないですよね。
ワールドカップバレーも第3ラウンド最終日です。
今日のBサイトの第2試合、アルゼンチン対イタリアの第1セット。
36-34までジュースが続きました。
イタリアはアメリカ戦でも41-39まで縺れることがありましたが、どちらの試合も中継車のディレクターはTさん。
フジテレビ本社のスタジオディレクターはIさん。
この組み合わせで35点越えが再び起こりました。
「持ってる」としか言えません。
ジャイアントキリング
2011年11月28日ワールドカップバレー、キューバ対ブラジル。
世界ランク1位のブラジルにキューバが真っ向から挑んだ試合はフルセットでキューバの勝ち。
「バレーボールはボレーボール」。
ラリーの応酬にひとつの面白さがあると思っている私ですが、この試合は強いサーブの責め合い、それにブロックポイントの応酬が面白くてたまりませんでした。
相手のエースを封じるブロックは流れを自分達に引き込む大きな武器。
それがお互いにやりあうのですから流れはなかなか片寄りません。
しかし、王者を自負するブラジルからすれば、競り合いに持ち込まれれば持ち込まれるほどプレッシャーがかかったはずです。
そういったプレッシャーをかけ続けたキューバの攻める姿勢がこの大物食いを読んだ気がします。
臆することなく攻めの気持ちでことに当たるということはいつの時でも大切ですね。
アジアシリーズ
2011年11月27日3年ぶりに開催となったアジアシリーズ。
ホークスが3連勝で決勝進出となりました。
今回は、チャイニーズタイペイのでの開催。
主な会場となっている台中インターナショナル球場は、2006年にIBAFインターコンチネンタルカップ大会が行われたときにも主会場として使用されました。
その時の日本代表はアマチュアで構成されていましたが、現在、巨人の長野選手、寺内選手、ホークスの森福投手、高谷捕手、大場投手、ファイターズの宮西投手、イーグルスの渡辺選手、ドラゴンズの野本選手、ベイスターズの高崎投手、下窪選手、マリーンズの木村投手といったところがプロ野球で現在プレーしています。
その大会を中継したことを思い出しました。
昨日、オーストラリアのパース・ヒート対チャイニーズタイペイの統一ライオンズ戦を担当しましたが、なかなか締まった投手戦で見ごたえがありました。
統一ライオンズの紀藤真琴コーチは広島時代に大変お世話になりましたが、元気そうな姿を見られました。
1日空いて決勝戦。
過去、日本のチームがすべて優勝していますが、連覇継続となるんでしょうか?
この大会の注目度がもっと上がってくれることを願いつつ…。
西本幸雄さん
2011年11月26日西本幸雄さんが亡くなりました。
西本さんを意識したのは、小学校5年生の時。
あの、「江夏の21球」の時でした。
当時、少年野球チームの練習が終わって、監督の車のラジオのボリュームを上げてみんなで聞き入っていました。
1アウト満塁で石渡選手が初球のカーブを見逃したという実況を聞いて、「スクイズじゃない?」とみんなでスクイズを予想した直後のスクイズ失敗。
昨日のことのように覚えています。
それから10数年後、プロ野球ニュースの取材現場で、系列のアナウンサーとして何度かご挨拶をさせていただきました。
テレビに出られてなくなる数年前でも凛としたオーラがあって、挨拶させていただくだけでもものすごく緊張したことを覚えています。
残念ながら仕事をご一緒することはなかったのですが…。
ご冥福をお祈りします。
勝負の世界って…
2011年11月25日世界ランク1位のブラジルに対して今大会まだセットすら取れていない中国との一戦。
15日間で11試合と言う日程を考えて、ブラジルはベテランを温存する少し戦力を落として臨みました。
第一セットを落としたブラジル。取った中国。
何かコートないがバタバタしたのは勿論ブラジル。
最後は底力でブラジルがフルセットで制するんですが、どんな相手に対してもきちんと戦わなければ苦戦してしまうと言うことを痛感しました。
フルセットで勝つと、勝ち点は3ではなく2しか得られません。
しかしその1を捨ててでも主力温存を貫いたブラジル。
この作戦がこのあとどんなえいきょうをおよぼすんでしょうか?
そして中国は負けはしたものの今日の1試合の間にも成長していくのが分かりました。
日本と当たるときにはどんなチームになっているんでしょうか?
と書き終わったらアメリカ対イタリアの第一セットが41-39というすごいジュースの末に終わりました。
ランク1位のバレー
2011年11月24日ロシア対ブラジル。
スタッフの予想も含めて、もつれる展開だろうと思っていました。
しかし、終わってみればセットカウント3-0でブラジルの勝利。
きっちりとレセプションができれば、高速バレー。
二段トスになってもオープンから、ライトからパワー&テクニックの攻撃。
さすが世界ランク1位の試合運びでした。
逆にロシアはなんともリズムがとれない展開。
ブラジルのブロックの前にセッターが迷いを持ったまま試合が終わっていた感じです。
ブラジルは初戦でイタリアに喫した黒星が最終的にどんな影響をもたらすのか?
気になります。
小雪
2011年11月23日ブンデス中継
2011年11月22日ニコニコ動画ブンデス中継。
今日の解説は私と同じ愛知県出身の渡邉一平さんでした。
ハーフタイムには渡邉さんが小さい頃に練習で心がけていたことや、試合後には岡崎選手がプロ入りした頃のエピソードも聞けました。
試合は前半は両チームともにミスが多くて、ユーザーからのコメントでも「眠たくなってきた」何てのも結構ある試合でしたが、後半は試合が動いて結構楽しめたかなと思います。
コメントをくださったユーザーの皆さんにも感謝です。
憧れだった…
2011年11月21日ワールドカップバレー男子が始まってイタリア戦を楽しみにしています。
ザイツェフ選手がついつい気になるんです。
ザイツェフ選手のお父さんは旧ソ連のセッターでした。
中学時代バレーボール部に所属していましたが、その頃活躍していた世界ナンバーワンセッターでした。
下手くそながら私もセッターでしたので憧れましたねぇ。
その憧れだったザイツェフさんの息子がワールドカップ出場。
親子でのワールドカップ優勝も狙ってほしいなんて思いつつ…。
ホークス日本一
2011年11月20日2011年の日本シリーズ第7戦。
本拠地で勝てない状態のシリーズは、最後の最後に本拠地で勝ったホークスが日本一になりました。
ロースコアの試合が続き、投手中心に回っていくシリーズでした。
打力の面でホークス有利かとも言われた今シリーズも蓋を開ければ7戦までもつれました。
両チームの投手の踏ん張りによるところが大きいと思います。
日本日にはなれなかったものの、ドラゴンズの吉見投手の投球は素晴らしかった。
パシフィックリーグのダルビッシュ投手や田中将大投手のように派手なパフォーマンスをする選手が注目される中、派手さはなくてもスピードが無くてもコントロールを間違わずに丁寧に投げ切れるピッチングはこのシリーズで別格の味を見せてくれたのではないかと思います。
よく守備で、「派手に取るのがファインプレーではなく、難しい打球を何ともないように処理をするのが真のファインプレー」と言いますが、まさにそんな投球を吉見投手は見せてくれました。
第6戦では27人の打者に対して初球がボールだったのは7人だけ。
その7人に対しても2ボールノーストライクと言うカウントには一度もなりませんでした。
そしてホークスでは森福投手。
ノーアウト満塁を0点に抑えた4戦もそうですが、7戦のファルケンボーグ投手のアクシデントによる緊急登板でも堂々と抑えました。
2004年以降、ポストシーズンを勝ち切れなかったホークスが悲願の日本一。
これで、長期戦を制する力に短期戦を勝ちきる力が加わったということ。
ホークス日本一おめでとうございます。
ホークスにはもう一つ短期戦が残っています。
アジアシリーズ開幕まで一週間を切っています。
日本シリーズ第6戦
2011年11月19日不思議なことにホームチームが勝てない日本シリーズ。
第5戦のあとに中日の落合監督が語った通りになってます。
今日のホークスはホールトン投手までベンチに入れて、先発の和田投手に何かあれば即応できるような体制でした。
終盤の8回裏、ホークスはノーアウトのランナーをバントで送れなかったのが大きかったですね。
今年はセ・パのクライマックスシリーズでも、バントの失敗が目につきましたが、確実に送りたいところで送れないと勝ちきれないと言う原点を感じる試合が多い気がします。
3勝3敗のタイで最終の第7戦。
先日、マネーボールを見に行ったあとに立ち寄った店で聞こえてきた会話の中に「どっちが日本一になるにしても7戦までいってほしいよな」というものがありました。
そんな声の通りの第7戦。
日本一を争うにふさわしい緊迫した試合になって欲しいものです。
女子終了
2011年11月18日11月4日に開幕したワールドカップバレー女子大会はイタリアの2連覇で幕を閉じました。
日本が試合をしないBサイトの番組を担当していましたが、各国のバレーボールも楽しく見ていました。
世界ランク1位のブラジルがフルセットの試合が多くて勝ち点を伸ばせず5位に甘んじたのは予想外でした。
アメリカのパワフルなバレーは見ていて「すごい」の一言。
フッカー選手のプレーには、かつてアメリカバレーのエースだったハイマン選手を思い出しました。
ドイツは何とも不思議なところで星を落とすかと思えばアメリカにストレート勝ちをしたり…。
そのドイツの中でついつい探すようになったのは、グリューン選手の逆ステップ。
右利きなのに、左足からスパイクジャンプのステップを踏んでくるという不思議さ。
明後日から始まる男子はどんなプレーが見られるのか、また楽しみです。
接戦続き
2011年11月17日ワールドカップバレー女子大会は明日が最終日。
上位3カ国に与えられるロンドンオリンピック出場権のうち二つはアメリカとイタリアで確定。
残りひとつをめぐる戦いが激しさを増しました。
日本がフルセットでドイツを下して4位をキープ。
明日の最終日、中国対ドイツ次第ながら望みが繋がりました。
勿論、今日も日本シリーズも気にしながらでしたが…。
日本シリーズも接戦続き。
ドキドキする試合はのめり込める楽しさが倍加します。
気になる…
2011年11月16日ワールドカップバレー女子はいよいよ最終ラウンド突入。
日本はケニアに勝って勝ち点を19として、セット率でドイツをかわして、4位浮上。
3位までに入ればロンドンオリンピック出場権が与えられるだけに、負けられない状況は変わらないものの、ワクワクする状況になってきました。
Bサイトの番組をしながら、中国、ドイツ、日本の試合が気になるのはスタッフも一緒。
更に夜になると日本シリーズも気になって…。
でも目の前を大事にしないと…。
でも、気になる…。
マネーボール
2011年11月15日久しぶりに映画を見ました。
メジャーリーグの野球を変えたアスレチックスのビリー・ビーンGMを描いた「マネーボール」。
それまでの概念から違う道を歩みだし、セイバー・メトリクスと呼ばれるあらゆるものを数値化してチーム作りをする物語。
この映画の中で
「印象や先入観」と「勝利に近づくために必要なもの」という対立軸がありました。
長年スカうティングをしてきた考え方と、予算規模に則って優勝を目指すための手法の対立でした。
取材や、実況の時に、先入観が邪魔をすることってよくあるんです。
「左対左」
これはよく言われることで、押し並べてそうなんですが、実は、左投手には「それを言われると絶対押さえなくては…。と思ってしまって逆に投げづらい」という声が少なからずあるんです。
それでもその手法の起用で苦しんだ左投手を結構見てきました。
昔から言われていることにも、当てはまらないことはある。
常にその目の前にある事象を見つめ続けることの大切さを改めて考えながらの映画鑑賞でした。
酉の市
2011年11月14日ワールドカップバレー女子第3ラウンド終了
2011年11月13日女子の第3ラウンドまで終わってイタリアが8連勝というワールドカップバレー。
イタリアは前回大会も11戦全勝でしたので、これで2大会にわたって19連勝です。
日本女子は世界ランク1位のブラジルにセットカウント3-0のストレート勝ち。
5位をキープしています。
そんな中、きょうのBサイトではアルジェリア対ケニアの0勝同士の対戦がありました。
ここまでの戦い方を見ると、ケニアは試合ごとに確実に成長してきていました。
アフリカ選手権ではケニアが優勝、アルジェリアは準優勝ということで、
ケニアがやや有利か?と思いながらスタジオで見ていました。
しかし、アフリカ選手権のお返しを狙うアルジェリアが今大会の中で、一番の試合運びになりました。
一方のケニアは疲れなのか、硬くなったのか、これまでの動きになりませんでした。
同じ地区の、ライバル関係の試合って、なにか違う力が入ると言うか、普段通りというのは難しいんですね。
アルジェリアはワールドカップバレー初出場ですので、初勝利となりました。
さあ、2日空いて女子は最終ラウンド。
そのあとは男子のスタートです。
モード
2011年11月12日試合間
2011年11月11日Bサイト
2011年11月10日今年のワールドカップバレーボールはBサイトのスタジオを任せてもらっています。
先日も書いたように、広島の局アナウンサー時代も日本がいるAサイトを担当したことはありません。
しかし、世界大会であるからこそ、このBサイトにも素晴らしい戦いは多くあります。
昨日も、アメリカとドイツの一戦はまさかのドイツストレート勝ち。
「バレーボールは流れのスポーツ」とは昔からよく言われた言葉ですが、まさにその言葉がハマった試合でした。
中学時代とはいえ、バレーボールをしていた経験値から考えても、そして、セッターをしていたという思考回路で見つめても、「何をやってもうまくいかない」という時間帯があります。
そんな時ほど、「単調」と言われてもいいから、エースに(今風にいえばオポジットでしょうか)あげるようになるのもセッター心理です。
チームスポーツである以上、セッターが信じてあげたエースが豪快に決めてくれるとコートの中の空気も変わるんだと思います。
女子の日程も折り返しを迎えました。
これからの後半戦を各国がどう戦うのか?
日本戦以外の戦いにも注目です。
外の風景
2011年11月09日スタジオから
2011年11月08日ニコ生
2011年11月07日今日から始まったニコニコ動画でのブンデスリーガ放送。
なでしこジャパンオリンピック予選の時にご一緒した秋田豊さんと担当しました。
広島時代はどちらかと言うとサッカー担当だったものの、フリーになってからは野球を軸足に仕事をしてきました。
2006年にサッカーも担当してましたが、あくまでも軸足は野球でした。
久しぶりのサッカー実況がブンデスリーガということで少し緊張してましたが、秋田さんのおかげもあって無事に終了。
勿論、香川選手の1ゴール2アシストという試合内容にも助けられました。
初回から7万人を超える来場者でした。
何よりも、放送中にはたくさんのコメントにも助けられました。
コメントをしてくださった皆さん、ありがとうございました。
応援してくださったコメントもしっかり確認してました。
ニコ動のブンデスリーガ中継は毎節3試合。
うち1試合に実況・解説がつく形で行われます。
次回の担当の時も楽しくお伝えできればと思っています。
スタジオが代わりました
2011年11月06日放送の合間
2011年11月05日開幕
2011年11月04日気持ちのリレー
2011年11月03日セントラルリーグ クライマックスシリーズファイナルステージ第2戦。
スワローズの小川監督は、八方塞がりともとれるオーダーを組んで来ました。
「いかに線にするか」ということに頭を悩ませてのラインナップでした。
そしてマウンドには中3日の石川投手。
打者に向かっていく姿勢は相当な気迫でした。
その石川投手に代えて飯原選手が代打ホームラン。
石川投手の気持ちを見事に受け継いだ形でした。
その気持ちをさらに受け継いだのが館山投手。
左右のエースリレーに4番をはずされた畠山選手がタイムリーで応えるというこの上ない展開でした。
そんな緊迫した試合を担当できた幸運。
心地好い疲労感がに包まれています。
名古屋です
2011年11月02日11月スタート
2011年11月01日今年もあと2カ月。
例年、11月は野球も終わってのんびりする月ですが、今年は幸いにも結構スケジュールが埋まりました。
4年に一度のバレーボールワールドカップ関係の仕事をいただきました。
広島の局にいた14年間では入社1年目に物販のお手伝いで会場にはいましたが、中継には一度もからまず。(入り口で、「マスコットバボちゃん、ジャンピングバボちゃん、おしゃべりバボちゃんはいかがですかー」と大声出して売ってました)
会社を辞める2年前の2003年にようやく実況スタッフとして参加したワールドカップ。
一応、中学時代はバレーボール部に所属していただけに、このワールドカップに絡めるのはうれしかったことを覚えています。
今回は実況ではなく、CSフジテレビの中で、試合と試合の間をつなぐ役です。
広島時代からお世話になっているフジテレビの方が声をかけてくださった仕事。
ありがたいことです。
久しぶりのスタジオなので緊張するかもしれませんが…。
その前に、ナゴヤドームでクライマックスシリーズ第2戦があります。
今月も気合を入れていきます。