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2009年終了

2010年02月28日

今日、税理士から確定申告が終了との報告が来ました。
つまり、私の2009年がようやく終わったということです。

2010年が始まってあっという間の2ヶ月でした。
昨年末から、いろんな人との再会があり、改めて自分の立ち位置やしなければいけないことを教えられました。

あすから3月。
プロ野球も来月末にはペナントレースが開幕です。

今シーズンはプロ野球取材をスタートしてから20回目のシーズンです。

区切りのシーズンを迎えるわけで、改めて気を引き締めて、開幕直前の準備をしようと思います。

無心

2010年02月27日

2月はやっぱりあっという間です。
きっちり4週間しかないことを改めて認識しました。
3月の声を聞くと、プロ野球の開幕を意識しますね。

いま、テレビではバンクーバーオリンピックでの浅田選手の特集をやってます。
ジャンプの時に、「あと9点もらえる」と思ったときにジャンプをミスしたと話していました。

究極に追い込まれた状況で打算を交えると、違う結果がやってくるというのは
放送と一緒です。

記録などが絡んだ試合で、プレイボールの前から言葉を用意しにかかると、その言葉ははまらないことがほとんどです。

この世の中でいちばん難しいのが「無心」
生活でも、人とのかかわりでも、そして仕事でも…
改めて認識しました。

それだけに、このブログのタイトルにもしている、声(言葉)に心を載せたいと改めて思いました。

でも、こうやって文字にする言葉の表現は難しいものです。

文字では、語気が乗りづらいものです。

バンクーバーからの報道

2010年02月26日

間もなく、女子フィギュアスケートシングルのフリーが始まる。
メディアを通じた報道では
「浅田選手が練習でトリプルアクセルを〇回飛んで△回着氷」というようなことばかりが流れてくる。
先日のショートプログラムでは演技が始まってすぐにトリプルアクセルからダブルトゥループのコンビネーションジャンプを見せた浅田選手の演技。
トリプルアクセルの成功だけに目が奪われて、コンビネーションジャンプとしての評価点について言及する報道がとても少なかった。
練習での「〇回飛んで△回成功」に象徴されるように技の一つだけを取り出して、それが成功すれば満点のような分析が多い気がする。
(これはミスリードに近い気がするのだが…)

浅田選手に期待する人の気持ちや、浅田選手の調子の良さに水を差すつもりはさらさらないが、浅田選手のジャンプは回転不足と取られることが今季よくあったのも確かで、
その点で考えれば、着氷よりも回りきっているかというところまできちんと見た報道がほしいと思う。
「最近の大会ではショートプログラムでトップの選手が優勝できない」などというデータよりも冷静な分析がほしいと思うのは私だけだろうか?

厄払い

2010年02月25日

後厄ということで、厄払いに行ってきました。
以前のブログにも登場した栃木県鹿沼市の古峰神社

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古峰ヶ原の地は神社の横に清流

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お祓いを受けた後、しばし川の流れだけを聞きながら…
時間を忘れるほどでした。
この清流の音を聞いているだけで心が洗われたような気になるあたりは単純な奴でしょうか?

本番の強さ

2010年02月24日

バンクーバーオリンピックの女子フィギュアスケートショートプログラム。
前評判通りキム・ヨナと浅田真央が70点台をマークして同じく70点台のロシェットを含めしのぎを削る状態になった。
2007-08のシーズン。世界フィギュアの場内実況をしたことがあるが、
実力通りを表現するのは本当に無塚しいものだというのを目の当たりにしている。
今季の浅田選手は前半になかなかジャンプが決まらず、グランプリシリーズファイナルにすら出場できない状態だった。
そんな苦しい時を乗り越えたこのオリンピックの舞台だけに、滑り終えたときに少しひとみがうるんだのかなと思う。
一方のキムヨナ選手は韓国中の期待を一身に背負うこの舞台。
公式練習では転倒するなど、「大丈夫かな」と思わせる姿を見せながら今日の完ぺきな演技。
どちらの選手も「すごい」という言葉しかとっさに浮かばなかった。
やり直しのきかない本番のリンクでミスをしないどころか完ぺきな演技をする心の強さを見習いたいものだ。
放送も消しゴムのきかない世界なので…

2月23日

2010年02月23日

昨日は2がやたらと並んだ日でした。
きょうは、2月23日=ふ(2)じ(2)さん(3)=富士山の日だそうです。
局アナウンサーだったころ、富士登山駅伝の山頂折り返し実況を担当したことがあります。
山頂山小屋に2泊(これ自体がきつい)
その割には、山頂でランナーのタスキに印を打つ宮司さんが広島出身で取材中に盛り上がったこと。
山頂で、高校時代の後輩に出会ったこと。
山を降りるときにはランナーと同じく砂走りを経験し、膝が笑ったことを思い出しました。
それでもとにかく富士山頂から見る日の出は掛け値なしで美しいものでした。

春なので

2010年02月22日

いろいろと番組が動く時期です。
今日の夜は、春からスタート予定の番組の打ち合わせでした。
まだ詳細は内緒にしておきますが、
ひたすら真面目な顔をしてお伝えすることになりそうです。

詳細を明かせる時期になったらご報告します。

春~その2~

2010年02月21日

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タラの芽と新筍のてんぷら

やっぱり春です。

朝はまだまだ寒いんですが、
先日雪に耐えていた近くの公園の梅は

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生き生きとしてきました。
春です。

球春到来

2010年02月20日

今日から、オープン戦がスタート。
中日対東京ヤクルトを担当しましたが、
中日のルーキー陣は大変楽しみですね。
それに引き換え、今日の試合に投げた両チームの投手陣は…
両チーム合わせて10戸を超えるフォアボール…
とくに中日は中継ぎの枠を争うであろう投手たちが次々に登板していただけに、残念でした。
今年は開幕が早いだけに、ボーダーライン上の選手へのチャンスは少ないはず。
少ないチャンスをものにできる選手はだれか?
開幕一軍への争いを楽しみにしましょう。

人の輪

2010年02月19日

人の輪(知恵の輪ではない???)
1月末に参加した東京広島県人会で知り合った人の誘いで異業種交流会に参加しました。
(私は愛知県人ですが、広島に14年住んでいたので広島県人会に誘われました)
今日出会った人は、イラストレーター・フラダンスの先生からお坊さんまで、多種多様な人でした。
その中で、広島出身のバレーボール選手(おととし引退した方ですが…)元東レのキャプテンと出会いました。
広島の局アナウンサー時代には小中学校のバレーボール実況をしていたので、
おそらく、小学生か中学生のころにその選手のプレーは目にしているのでしょうが、あまり記憶がありませんでした。
しかし、その元選手は私の顔を見るなり、「知ってる」と反応してくれました。
厳島神社で有名な宮島出身の元選手と出会うのも何かの縁。
人の輪は不思議なようで単純、それでいて摩訶不思議なまでにめぐりめぐるものですよね。

雪の朝

2010年02月18日

未明から雪の東京です。
近くの公園の梅も雪に耐えていました。

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それにしても寒い日が続きますね。

選手名鑑

2010年02月17日

今年の選手名鑑を購入しました。
毎年、日本プロ野球、MLBそれぞれ2種類づつを購入しています。
今年は開幕が早い分、早めに資料としての個人カードを仕上げていかなと…
開幕前の地味な準備が始まりました。

南郷

2010年02月16日

昨年春に日南市と合併した南郷にやってきました。
言わずと知れた今年の新人最大級の「雄星」選手のいる西武キャンプ。
西武キャンプといえば、階段。
これの上り下りは報道陣だけでなく、日ごろ鍛えている選手までもが息を切らすんです。
いかに効率よく、上り下りの数を少なく取材するかに頭を悩ませます。

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さて、その雄星投手は今日もブルペン入りせず。
マスコミは、開幕一軍は?などとすぐに聞きたがる傾向がありますが、
渡辺監督は、「1年ぐらいかかってもね。」と意に介さない様子でした。

キャンプ全体を見れば、「去年の悔しさがあって、選手全体にその思いの強さがある。良いキャンプを送っていると思う」と手ごたえ。

ただ、投手コーチに就任した橋本武広コーチは「去年からの懸案だった中継ぎ陣について危機感を持っていました。
それは、中継ぎ投手陣の思考回路というか、一級に対する意識の浅さで、この意識改革は時間がかかるかな?と話してました。

この後、東京に帰ってきましたが、
東京の気温は3度。
最寄り駅で降りた時には、雨は雪になっていました。

日南2日目

2010年02月15日

昨日に続いて日南のカープキャンプ取材。
日南は1992年春から毎年訪れ、19年連続で取材に来ている街。
広島でアナウンサー人生をスタートさせたのだから当然の数字だけど、ここに来ると、「シーズンスタート」という実感がする場所です。
その取材の本拠地が天福球場。
この19年で球場も大きく変わりました。
コンクリート打ちっぱなしのスタンドも5年ほど前に椅子がつき、正面の風景もきれいになりました。
サブグラウンドも整備され、ブルペンも全体に屋根がかかりました。
日南市のカープとの関係は長い歴史もあり、受け入れ態勢も慣れたものです。

その日南市ですが、球場近くの商店街は、シャッターを下ろしたお店が多く、「貸店舗」の張り紙もあちこちに見られます。

19年前に初めて来たときも「静かな町だなあ」と感じましたが、年々、静かさが増しているような気がして、さびしくなります。

明日訪れる予定の西武キャンプが行われている南郷の地も昨年春に日南市と合併し、日南市は二つの球団のキャンプ地ということになりました。
当然、受け入れのための整備もバランスをとってということにこれからはなるのでしょう。

キャンプ地としての日南を活性化により効果があるのはカープかライオンズか、選手のファンサービスと、シーズン中の成績が大きなカギを握るような気がするのは、私だけでしょうか?

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日南天福球場正面

日南

2010年02月14日

昨日のうちに宮崎へ移動。
今朝、日南市に到着。
キャンプ取材は3球団目。同じく新監督就任のカープ。
1991年を最後に結う書府から遠ざかっています。
前任のブラウン監督が「クライマックス目指して」と言っていたのに対し、野村新監督はその言葉を選手全員に対し封印させました。
口にしてよいのは「優勝」という言葉です。
野村新監督は、「自分たちはそう言い続けるし、チーム内では手ごたえなりを感じているが、ここ数年のチームをベースに周りの評価が上がらないのであれば、きちんと結果を出してその評価を覆しに行かなければならない」と話してくれました。

実際、去年までに比べても、練習の中の活気を感じます。
大学の後輩でもある廣瀬選手は、「優勝を目標に掲げている以上、プレーにしても意識にしてもより高いレベルを要求されている」とチーム内に新監督が要求するレベルが明らかに上がっていることを教えてくれました。

今日は紅白戦が行われました。
その中で私が注目をしたのはルーキーの川口投手。
長年の懸案だった左の中継ぎ候補として注目してみたい投手です。
打者に向かっていく姿勢と、左打者に対する度胸のよさを感じました。

野村監督は投手陣について、「若い力が芽吹き始めているから、その力を伸ばして開花させたい。その中には苦しいマウンドもあるだろうが、そこを踏ん張ってほしい」と話します。

「レギュラーは、セカンド東出とサードくりはらの二人」と野村新監督は公言します。
各ポジションで激しい定位置争いが繰り広げられてます。
今日の紅白戦ではファーストの守備に新外国人のヒューバー選手が入りましたが、ホームランを放った半面で、ゴロ捕球は必ず逆シングルで、捕り方が危なっかしく感じました。

さぁ、開幕のときにはどんなメンバーになるのか、「難しい決断をしなければいけないのがこれから」という野村監督が、イメージ以上にメンバー選択に悩むようなら、カープの存在がセントラルリーグの中で大きなものになる予感がしました。


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宜野湾

2010年02月13日

沖縄本島にやってきました。
今日も曇り空が広がり、宜野湾の球場は海の横だけに風が冷たく感じます。
オフの補強もかなり力が入り、「今年のベイスターズはどうなんだろう?」と注目度も上がります。
実際今日も多くの解説者が取材に訪れていました。
練習の雰囲気は、新監督を迎えてしまった中にも明るさがありました。
去年のリポートでは、やらされているだけで野球を考える姿勢が感じられないという趣旨のことを書きましたが、今年はまだイージーミスが出る場面はあるものの、集中している時間が多く感じられました。
マリーンズから移籍してきた早川選手は「明るいチームで入りやすかった。とはいえ、佐伯さんとかがファームで調整しているので、今いる選手の中で最年長なんですよね…」と笑いながら、「移籍1年目を良いシーズンにしたい」と決意を新たにしていました。
シートバッティングでは、若手の黒羽根・武山両捕手が盗塁阻止でアピール。
この日はマリーンズから移籍してきた橋本捕手がシートバッティングに参加していなかったので、ここぞとばかりにアピール。
尾花監督も「刺せる捕手より、盗塁企画数を減らせる捕手がよい捕手」と表現し、両選手のアピールに満足そうでした。

ここにきて、シーレックスから1日ないし2日限定で選手を何人かベイスターズキャンプに参加させている尾花新監督。
「ファームの選手にチャンスを与えるとともに1軍の選手には「うかうかしてられない」と刺激を与えられる。」とチーム内の競争を楽しみにしていました。

今年の正月にベイスターズ球団の何人かからいただいた年賀状にも「今年は期待してください」と一言が書かれていました。

尾花監督率いる新生ベイスターズがどんな野球をするのか、楽しみです。

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石垣島

2010年02月12日

朝一の直行便で石垣島入りしました。
今年のキャンプ取材、まずは千葉ロッテマリーンズ。
今年は、西村新監督のもと、巻き返しを期すキャンプ。

去年までと、練習の雰囲気が違いました。
全体での連携練習にゆるみがない感じ。

チームスタッフに聞いても、練習時間を含めて、がらりと変わったと話していました。

ブルペンでは、西本新コーチが一人一人に目を配りながら、(井上コーチとともに)去年までの15分という時間縛りではなく、丁寧な投球練習が続けられていましいた。

今年からクローザーを務める小林宏之投手も伸びのあるボールを投げ、今日は100球のピッチング。

西村監督は、「小林投手だけでなく、主力の全員がキャンプイン当日からトップギアで臨んでくれているのがうれしい」と話します。
「後は、左投手」と、投手陣にある程度の手ごたえを感じ、野手陣についても、「層が厚くなった」と手ごたえいっぱいの表情でした。

自己管理ができる大人の選手ばかりでならよいのですが、若手の選手などはある程度練習メニューで追い込むことで自分の形を作っていく時期が必要だと思います。
特に内野陣は今岡選手と金選手の加入で競争が激しくなりました。
井口選手を含めて主力と目される選手は自分の練習や形をもって取り組める選手です。

その選手たちが手を緩めず、しっかりと練習する姿勢が若手の選手のお手本にもなります。

「練習一つ一つに主力から若手まで同じ意識で取り組めている。これが西村監督の言う『和』なんですね」
あるチームスタッフが説明してくれました。

気が早いかもしれませんが、今年のマリーンズの戦い方が楽しみになりました。

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沖田孝司さんのこと

2010年02月11日

昨日は、久しぶりのブログ更新で、いろいろと書きたかったことをいろいろ思い出しながら書いたところ、収拾がつかなくなりました。

改めて、機能お会いした沖田孝司さんについて。

私が広島で局アナウンサーをしていた時に可愛がっていただきました。
私の知人の紹介だったのですが、ご本人も野球少年だったということもあり、
野球ネタでよく盛り上がりました。
また、ドイツ在住も長かったので、サッカーもよくご存じです。

ともすれば敷居が高く感じるクラシックをより身近にと、様々な場所で演奏されています。
その活躍は、沖田さんのブログをご覧いただければと思います。
http://homepage2.nifty.com/my-heart/

1995年にマイハート弦楽四重奏団を結成して、上質の音楽を聞かせてくれている沖田さん。

昨日も私の姿を見かけると、(その時携帯をいじっていたので私は気付かず…)
すぐさま、「ご無沙汰」と声をかけてくださいました。

年は10歳ほど違うんですが、その気さくな語り口についつい甘えてしまいそうになる雰囲気をお持ちです。

去年に続いての日本大学カザルスホールでのコンサートでしたが、
このカルザスホールの一般貸し出しがこの3月に終わるということで、沖田さんも
「これが我々の最後のカルザスホール」と、アンコールを実に4曲。
最後は「我々の拠点は広島です。今年秋にはカープが大活躍をするはずです。カープといえば赤。だから「あかとんぼ」をやります」と話し、美しい音色の「あかとんぼ」塩素してくださいました。

その沖田さんが主宰する「マイハート弦楽四重奏団」の最新CDがこちら。
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ピアニストの藤井由美さんとのコラボレーションで
ドヴォルザークのピアノ五重奏と
コロンゴルドのピアノ五重奏
が収録されています。

再び

2010年02月10日

1月1日から更新が滞りました。

この間、いろんな人と再会しました。
広島時代に取材でお世話になり、今は名古屋にいる元ハンドボール選手。

30年近くぶりに会う友人を含めた小学校時代の仲間。

20数年ぶりに連絡をくれた高校時代の友達。

いろんな「再び」を感じながら、
フリーになって丸5年の垢を落とそうと、生活環境や気持を区切るのに時間がかかってしまいました。

その間に、野球界ではいろんな人が涙の向こうに行ってしまいました。

いろんな思いがわいてきて、書きたいのに書けない状態になったのも事実です。

「誰かのため」というのは不思議な力をもたらすことがありますよね。

昨年末に行われた12球団ジュニアトーナメントでは
決勝に進んだホークスジュニアとジャイアンツジュニアの双方に
直前でインフルエンザや骨折という事態に見舞われ、参加できなかった「仲間のため」という思いが決勝進出を果たす大きな原動力になりました。

95年の阪神大震災直後には「がんばろう神戸」の合言葉で、「神戸の人のために」とオリックスが日本一

今年のNFLでは、セインツがスーパーボールに進むと、「カトリーナの被害者のために」と盛り上がり、見事全米チャンピオンになりました。

自分を磨く意識は自発的に出て来なきゃいけないけど、「自分のため」だけでなく、「誰か」自分を奮起させてくれる存在は、大切ですね。

このひと月に再会した旧友の一言一言が私にリスタートをさせる言葉を多くかけてくれました。

きょうは、ほぼ一年ぶりの再会をした人がいます。
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ビオラ奏者の沖田孝司さん
この3月いっぱいで一般貸し出しを止める、日本大学カザルスホールでコンサート。
沖田さんは、広島を本拠に「マイ・ハートコンサート」を開き、リーズナブルで親しみやすいクラッシックコンサートを展開。
その原点はドイツ在住時代に様々な国の人から「ヒロシマ」(最初の被爆地広島を世界的にはカタカナで表現する手法があります)のことを尋ねられて、「広島」ではなく、「ヒロシマ」を意識した活動をされている沖田さん。
広島時代から可愛がっていただき、私がフリーになってからも気にかけてくださっている方です。

毎年12月には広島市内の旧広島市民球場横のデパートのすぐ近くでクリスマス合唱会を主宰し、音楽を通じて平和を訴える沖田さん。

私は伝え手として、報道者としての原点である原爆ドームの横に立つ旧広島市民球場を思い出しました。

旧広島市民球場は、戦後広島復興のシンボルとして、悲惨な思い出の原爆ドームの前でスポーツという平和を享受する場として静かに人々の思いを見届けてきました。

広島市は解体し、その椅子や、フェンスをオークション売却する方針だと聞きました。
その跡地には折り鶴公園施設(平和を願う声を届けてもらうという意味でしょう)の整備だとか…
それに反対する市民運動の声はかなり前から上がっています。

平和を発信する都市が、その平和を60年近く享受してきた象徴の施設を取り壊して、
平和を渇望する世界中の「誰かのため」に発信する力になるのだろうか?

今年は改めて野球を含めたスポーツだけでなく、ニュースに対する見方をなるべく多角的に考えたいと思ったこのひと月。

しばらく滞りましたが、ブログ更新再開をここに宣言します。

(久しぶりに書いたら、力が入りすぎて大仰になりましたが、次の更新はキャンプリポートだと思います)

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